
佐賀県の国私立大学は、運動、学習、社会性の発達、子育てなどに関する支援・療育活動を行っています。
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子育てサポートセンター療育教室「きらり」では、就学前のお子さんを対象に、1家族を2人の支援コーディネーターで支援しています。
1人がお子さんと遊びながら発達を促し、
1人が保護者の方と一緒にお子さんの発達について考えていきます。
1回1時間で、頻度については、ご家族と相談の上決定しています。
また、幼稚園・保育園の先生方のご相談も受け付けています。
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放課後学習教室「のびルーム」では、月3回程度、小中学生が大学生とペアで宿題をしたり遊んだりします。
運動教室「ウルトラマンクラブ」では、月2回程度、幼児や小中学生が大学生と一緒にレクリエーション用具を使って自由遊びをします。
必要に応じて教員がサポートし、活動中は保護者同士の情報交換の場にもなっています。
また保護者向けの子育て支援講座「トリプルP」も開催しています。
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「臨床保育室おひさま」では、乳幼児から小学生までのお子さんを持つ保護者の子育て全般に関する相談をお受けしています。電話相談後、面談し、必要な場合は定期的に短大で保護者のお話を心理系教員が伺います。その間、お子さんは個性に配慮した安心できる環境の中で、学生や支援コーディネーターと自主的な遊びをして過ごします。(※ただし相談等は教員や学生の授業等を除く時間帯となります。)
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神埼キャンパスでは、年齢にかかわらず、心の相談、発達・育児相談(保護者支援)、発達検査等を行っています。
電話受付を経て大学に来ていただき、プレイセラピー、臨床心理面接、芸術療法等を用いた面接は、心理系の教員と臨床心理学を学ぶ学生がペアを組んで担当します。1回1時間で、必要な場合は定期的に相談をお受けします。
頻度については、相談者の方(お子さんの場合は保護者の方)と相談の上、決定します。
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感覚運動遊びを中心とした就学前(概ね3歳以上)から小学校低学年のお子さんの療育支援を行っています。
療育は小集団で行われ、学生が教職員など専門スタッフと一緒に子どもの担当に付き関わります。活動中にスタッフが保護者から普段の家庭や園・学校での様子をお伺いします。
月に1度、土曜日に活動を行っており、長期休暇の際にはレク活動も行います。基本的には1年間毎月参加する継続参加契約(年度毎)になります。